顧問先経理システム・顧問先給与システム

e-PAP顧問先経理システム

メリットの高い顧問先自計化を支援

顧問先経理システムは、会計事務所と顧問先両方にメリットのある顧問先自計化を実現します。e-PAP財務会計システムをベースに開発しており、操作性が変わらないため、顧問先への操作教育や指導が簡単。データはe-PAP財務会計システムと完全互換で、電子メールやUSBメモリーでデータの交換が可能で、月次損益の把握や経理指導が迅速におこなえます。

電子帳簿保存法に対応

令和3年度改正電子帳簿保存法に対応!仕訳データの訂正・削除履歴の管理、検索機能を備えています。(電子帳簿ソフト保存制度の適用を受ける場合は、事務処理規程の備え付けが必要になります。)
※経理Basic(ベーシック)は電帳法対応の対象外です。
※この認証ロゴは公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。

JIIMA認証ロゴ(電子帳簿ソフト法的要件認証)

  • 会計事務所のシステムとも完全データ互換

    顧問先ごとの独自メニュー作成が可能

    顧問先によって会計処理業務は様々です。処理業務をあらかじめ決めておいて登録しておけるメニューカスタマイズ機能をご用意。会計事務所から自計化する顧問先にピッタリ合ったメニューを作成して提供したり、顧問先自身が業務に必要な処理だけを集めたオリジナルメニューを作成したりすることができ、作業の効率化を支援します。

  • 本支店管理も可能

    7つのタイプからお選びください

    導入する顧問先の規模や処理形態にあわせて、パッケージソフトではPro(プロ)、Super(スーパー)、Std.(スタンダード)、Light(ライト)の4タイプをご用意しています。また、クラウド版では、e-PAPクラウドのご利用会計事務所に無償で提供する経理Basic(ベーシック)のほか、経理Plus(プラス)、経理Pro(プロ)をご用意しています。

e-PAP顧問先給与システム

顧問先の給与計算業務を支援

毎月の給与計算だけではなく、各種管理・集計資料や社会保険資料等の作成業務を支援します。会計事務所のe-PAP給与計算システムとデータ完全互換。給与計算(ライト)は50人までの給与計算に対応しています。
※50人以上の顧問先には給与計算std.(スタンダード)をご利用ください。

  • 会計事務所のシステムとも完全データ互換

    多くの給与体系に対応できる設定、計算機能

    各会社の給与の支給体系・雇用区分(月給者・日給者・パート等)に応じた、手当・控除項目が設定できます。 支給項目・控除項目に対して、課税区分や項目種類(固定・変動)等が選択でき、必要に応じて各項目に計算式を設定できます。

  • 本支店管理も可能

    アマノのタイムレコーダー「TimeP@ck」の連携可能

    アマノ株式会社のPC接続式タイムレコーダー「TimeP@ck」に備え付けられた「e-PAP給与計算システム用データ出力」機能で、出力された勤怠データを取り込み、毎月の給与計算業務を省力化できます。
    アマノ社「TimeP@ck」についてはこちら ≫

クラウド型労務管理システム「オフィスステーション」を導入いただくと

  • 労務管理システムの連携で簡単に電子申請可能

    e-PAP給与計算から出力したデータをオフィスステーションに取り込むことで、簡単に電子申請をおこなうことができるようになります。